文章で惚れる

自分の名前が出てきて面はゆいと慕さんに言われたわけですが(笑)、てか、ついったーでのメッセージでの会話をこんな公でネタにしていいんでしょうかね。これ、そういうのがイヤだという人も過去にいましたからねえ。ただ、私ってそういう人間なんですよね。それで私から離れていった人も大勢いましたが。嬉しいとね、どうしても止まらないんですよ、私って。「私も捨てたもんじゃないでしょ」って、過去に「あなたのそばから誰もいなくなるよ」と予言して離れて行った人にも言いたい訳ですわ。でもま、確かに実に多くの人が私から離れていきました。で、2年前にある人が離れて行ってしまって、あーやっぱその予言は当たったのかと思ってたら、まだ慕さんが残ってくれてた。てことは、まだ私も「捨てたもんじゃない」ってなったわけで、さ。とまあ、またしても前置きが長くなっちまったのですが。

 

文章で惚れるのはいつものことです。

 

唐突ですが、慕さんのことも文章で惚れた人の一人です。中島さん(栗本さん)もそうでしたね。その人の紡ぎ出す文章、その文章から醸し出される心地よい雰囲気で、私はその文章の紡ぎ手に惚れるのです。男も女も関係なく。慕さんのことは勝手に私が思ってることではあるんですが、こんなふうに好き好きアピールしても大丈夫なような気がして名前を出させてもらってますが、最近その存在を知った何人かの人の文章にも惹かれる人ができました。けれど、その人たちの名前はどうしても出せません。まあ、その人たちは私がその人の書く物を読んでいるとは想像もしてないでしょうけれど、好きです、ほんとにあなたのことが好きです、あなたの文章が、そして、あなたが表現しているその世界観が。ただ、私は過去に何度もそういった人たちと亀裂が入ってつらい別れをしてきたので、今はもう素直にあなた方に声がかけられません。私にはその人たちのような魅力もなにもないので、あなた方のように多くの人たちに読まれてもいないし、多くのコメントをもらうこともないです。過去に多くのコメントをもらった時は、いわゆる炎上したからだったわけで、結局は私はごく一部の人にしか受け入れられない人種なんですよね。精神的な病気だと言われたこともありますし。まあ、それもあながち間違っちゃいないとも思いますけどね。

 

20年近く前の日記を読み返していると、こんな私でも私の紡ぐ文章に惚れてくれる人もいました。今でもその人たちは私の文章好きだと言ってくれるでしょうか。そう信じたいです。あ、ノナビアス・サーガ、明日から更新再開します。(笑)