ありがとう、ありがとう、本当にありがとう


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今朝は↑が流れた瞬間に読んだ記事にふいに涙があふれた。


もちがやります’ - ありがとう


ブラストを初めて聞いたとき、私は「ありがとう、ありがとう、本当にありがとう」と号泣しながら呟いていた。それはこの歌を届けてくれた人に対して、そして、過ぎる日に私のために慰めの言葉をくれた人たち、何とか私を笑わそうとしてくれた人たちに対しての「ありがとう」だった。ブラストをガクトさんは亡くなった友人に捧げた。そして、その歌を聞いた瞬間、私は無くした友人をやっと「優しい思い出」にできた。

それは突然やってくる。死も突然やってくるし、悲しい現実も、楽しい妄想も、何もかもが突然やってくる。

それでも、私は進まなくちゃならない。夢に向かって。昨日はまた夢に一歩後退してしまった知らせが届けられたのだけど、私は諦めない。大好きな人が諦めない姿を見てると、私も負けられないって思うもの。

そう、私のそばにも貴方がいるから。貴方は確実にそばにいてくれていると思えるから。たとえそれがただの思い込みだったとしても、それでも私は信じているから。貴方が世界を目指すのなら、私も自分の夢目指して頑張るよ。頑張れるよ。頑張ってみせるよ。また来年、挑戦する。腐らず、この悔しさを糧にして頑張る!

ところで。

ゆーちゅーぶに上げられているPVを見るたびに思うんだけど、画質や音質はすこぶる悪い。(笑)

けれどね、こんな歌なんだよっていうのを知らない人に教える点では、画質や音質って関係ないと思うんだよね。

本当の音楽好きは、必ずCD買うから。

ゆーちゅーぶなんかで満足するような人に別に買って欲しくないって思うアーティストもいるんじゃないかなあって思うんだよね。本当に音楽が好きで、自分の歌を心から愛してくれる人だけが買ってくれればいいっていうふうに。

だから、ゆーちゅーぶでアーティストの歌が聞けるっていうのは規制されてほしくないと私は思う。こんないい歌あるんだと思ったら、私はCD買うもんね。販売促進でそういったものを使うっていうの手だと思うけどなあ。まあ、そんなことしなくても売れる人は売れるんだろうけれど。