私も沼仲間(笑)

どこで書こうかなと思った。ちょっと何か書きたいなって持った時は、今はノイズの場所で書くようにしているんだけど、今書きたいなって思った話題はノイズじゃなく「天慈」として書かないとなあと思って、でも日記ブログは今非公開にして編集作業しているんで、とりあえずここで書いとこうと思った。だから、後に日記ブログへこの記事は移行するつもりなんであしからず。(笑)

 

でまあ、現在2014年の日記編集しているんだけど、そこで小町さん、ああ、今は蓮見さんというんだけど、その人の日記が私はとても好きでずっと読んでいたのだけど、彼女から届いた葉書のことを話題に2014年2月8日に書いてたんだよね。それでまあ、最近書かれたこの記事「推敲の沼」というのを読んで、ああ、やっぱりこの人の書く物は好きだなあと思った。

 

誤字脱字というものは人間だから絶対ないとは言えないわけで、だから多少の誤字脱字は大目に見るようにしている。私自身もよくやっちまってるしね。ただ、最近ではよく読むようになったあるジャンルのレーベルの小説が、かなり誤字脱字が見られることがあって、これってどうよって思うようになった。まあ、ぶっちゃけ、いいのよ誤字脱字してても、それが私が何度も読みたいと思う内容であれぱ。そういう何度も読みたくて手元に置いてる文庫本あるから。ただねえ、厳しいこと言えば、確かにお金出して買ってるのにさ、いいのかね、そういう誤字脱字しててもって。まあ、もしかして、その誤字脱字が物語に関係しているということであえての誤字脱字というのなら納得もできるけれど、ただの見落としってことだったら、やっぱプロの仕事じゃないよなあって思うわけよ。てゆーか、校閲入ってんじゃないのかって思うんだけど、もし校閲されてたとしたらかなりのお粗末さだし、入ってないとしたら、えーそんなことで商売しないでよって思っちゃうんですけどっ。購入者バカにしてんじゃねーよって。まあ、実際、作者に聞いてみたわけじゃないんでどうなのかわかんないんだけど。

 

とまあ、そういうことで、私も人の事は言えない。ただ、言い訳すれば、私は私の書いた物で金取ってるわけじゃないし、正直、私だけに限らずネットで何か書いてるアマの人たちの誤字脱字なんかそんなもん気にすんな、好きに書けばよろしっていう考えなんだよね。とはいえ、私も蓮見さんみたいにいったん書いた自分の記事は何度も読み返すんで、その都度、どうしても誤字脱字を見つけてしまったり、ここはこういう言い回しがいいんじゃないかと文章を書き換えたりしてしまう。だから、私もひとつの記事を完成させるのにかなり時間を取ってしまうわけ。昔、仕事してなかった時は、それに費やす時間が取れてたからそういうこともできたんだけど、最近ではそれはかなり無理なことで、それで今はだいぶ書くという行為ができないでいる。でもまあ、それでも、こんなふうに「ものすごく書きたい!」となって書いてしまうんだけど、公開しては読み返して直しを何度か繰り返してしまうわけよ。さらに、私は自分の過去ログも読み返すのが好きで、その都度、それでも見落としてしまってた誤字脱字、変な文章を見つけては手直ししてしまってる。今、読み返している過去の日記も、やっぱり書き直しすることになっててさー、ほんっと、これ「沼」だわと思った。蓮実さん、やっぱネーミングセンスがすごいわ。ネットで一番尊敬しているのは椎堂さん(zeroさま)だけど、蓮見さんも尊敬しちゃう。

 

蓮見さん、私も書くことじゃなく書いた物を読むことが好きなんですよ。まあ、私の場合は自分だけのじゃなく、他人の書いた物でも読むのが好きではあるんですけどね。読みたいと思うものであったなら、自分が書いた物だろうが他人が書いた物だろうが読みたいってなるのが私という人間です。私も仲間って思ってもいいでしょうか?

 

そして、この記事も更新かけたあとで何度も読み返しては変なとこを直すんです。(笑)

 

 

……ということで、やっばり10回以上は書き直ししちゃいました。(苦笑)