誰にも読まれなくても文章を書く、という記事は私も見かけました。てか、それ書いてる人は誰にも読まれないようなものを書いてる人じゃないよね。誰にも読まれないのは私のような人のことを言う。今じゃ読者なんて慕さんくらいしかいないし。（笑）って、これ名前あげて、後に決裂しちゃったらどうすんだ私。なんて。慕さんとはきっとそんなことにはならないだろうな。けど、今まで何人もそういう決裂のしかたしちゃったからなあ、そのたびに日記に書いてたその人の名前を削ったりしたもんだ。まあ、さっきも書いた「元祖超日常的日記」には、その決裂しちゃった人の名前すべてそのまま当時のまま掲載してるわけですけど。もう昔のことと、それほど胸も痛まないというか。２０年ですよ、２０年。ネットで日記を書き続けて２０年。それを長いというか短いというか、それは人それぞれでしょうが。私はそんなに長いとは感じないかな。
３３歳か。若いなあ。まあ、私もネット参入したのが３６くらいのことだったから、それくらいの年の頃の私と同年代、確かにこの人のように活気にあふれていたと思う。ヤフーの掲示板でブイブイ言わせて、サイト開設して、とにかく書くことが楽しくて楽しくてしかたない頃だった。今から２０年前のことですよ。ほんと、あの頃は楽しかったなあ。まあ、今でも楽しいですけれど。ただ、当時はこの人とか「誰読ま」の人（笑）のように多くの読者がいたわけじゃなくて、ほんとに地道に掲示板で知り合っては相互で一人一人互いに読み合う仲として獲得していったようなそんな感じでしたね。なんというか、一人一人と密にコミュニケーションを文字で取っていったという。リアルは互いに見せ合わずに、というそんな感じで。
ただ、この人の言うように続けていくコツはほんとに自分で見つけるしかないというのには大賛成です。私もそんな感じで自分なりにコツを見つけて、細々と続けて行ってますから。ほんとはサイトで続けていきたかったんですけど、そろそろパソコンが御臨終されそうなんで、今度はスマホとかタブレットで更新できる環境がいいかなと思ってます。それだとサイトではなくブログがいいですよね。
つーか、ブログ論といったらえっけんさんだけど、えっけんさんも元気にしてるかなあ。ちゃんと生きてるよね？ またえっけんさんの記事読みたいなあ。
